電気主任技術者の仕事

この仕事は、父親が経営する電気工事店にてお小遣いを稼ぐのにアルバイトを始めたのがきっかけでした。18才の時に第2種電気工事士を取得し、高校卒業後に父が電気主任をする工場に勤務後、他の会社に転職しました。入社後に電験三種を取得し、電気主任技術者として働くようになりました。

この世界で女性は本当に少なくて、社内では1名しかいません。電気主任技術者の仕事は、重いものを持つこともあり、体力が必要です。立ち仕事も多く、足の疲労もかなりあります。ときどき、この仕事は女の私では無理なのかな?と思うこともあります。

この仕事のやりがいは、人から感謝されることです。先日は顧客の飲食店の配電盤から煙が出るトラブルがあり、対応しました。配電盤を閉め忘れて、そこからねずみが入って配線をかじったの原因でした。夜中に現地にかけつけて修理を行いました。お客様から大変感謝されました。

感謝されるたびに、これからもがんばろうと思います。最近は、社内外で電気関係の仕事の講師をする機会が増えてきました。受講者は男性がほとんどですが、ときどき女性にも出会います。自分が若い頃苦労したことを思い出し、つい応援してしまいます。これからもこの仕事を続けていこうと思っています。